世界の三大「奇跡の水」
向かってラッキーな海外旅行 ノルデナウの水
世界には、三大「奇跡の水」というのがあります。運気を求めて、健康を求めて、世界の名水「奇跡の水」を訪ねてみませんか?
廃坑から湧き出た奇跡の水 - ドイツ ”ノルデナウの水”
ドイツ北西部の大都市”ドュッセルドルフ”から、更に東へ200km程(フランクフルトからは、車で約2時間)行くと、スキー・リゾートとして人気の高い シュマーレンベルグ地方
ドイツの主要都市であるフランクフルト。
その空港から、4時間ほども北上したところ山間にノルデナウはあります。
ノルデナウは鉱山でもう廃坑していますが、近くのホテル・トトメスが 「宿泊」「見学ツアー」「飲水」などの手配をやっているようです。
ホテル・トトメス
Land- und Kurhotel Tommes
Heilstollenweg 9
D 57392 Schmallenberg - Nordenau
Telefon: (02975) 9622-0
ノルデナウの水も「水素水」 H2
水素水は学術的には「水素豊富水」と呼ばれ、水(H2O)に ある一定以上の水素(H2)が含まれたものを指しています。
水素に関しては、各種論文が発表されており体内の活性酸素に拮抗する形で「健康を回復」
「病気治療」にも効果があると言われております。
論文例 :
ノルデナウの水
学術雑誌名:Animal Cell Technology: Basic & Applied Aspects, Volume15, 279-285 (2008) 表題:”Nordenau Phenomenon” – Application of Natural Reduced Water to Theraphy”
著者:Z. Gadek, T. Hamasaki and S. Shirahata (Nordenau医学研究所及び九州大学)
目的:ドイツ・ノルデナウの泉水は、水素を多く含む天然の還元水として、ヨーロッパ及び世界から、当地に逗留して種々の病気の治療に供されている。
逗留する糖尿病患者に飲水により、血中活性酸素種(ROS)及び、糖尿病の臨床マーカー(血糖値、 HbA1c, コレステロール、HDL(善玉コレステロール)、LDL(悪玉コレステロール)等)に対する作用を検討する。
結果:主として2型糖尿病患者を対象に、1日2リットルの泉水を与え、逗留前後の上記マーカーの変動を調べた。 その結果、96患者中76.6%でROSが有意に減少した。 糖尿病マーカーでは、45%の患者で血糖値、HbA1cが取り分け顕著に減少し、そのほかにも、コレステロール(総コレステロール、LDL(悪玉コレステロール)、HDL(善玉コレステロール))及びクレアチニン等の改善が認められ、動脈硬化、循環器疾患等への応用が示唆された。
総括:ノルデナウ泉水は、1日2リットルの飲水で活性酸素種を減少させる抗酸化作用とあわせて、2型糖尿病に対する改善効果、循環器系への有用性があることが認められ、この作用はアルカリ還元水(水素豊富水)と同様の作用であった。
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