水稲荷神社 そのパワー!

水稲荷神社



水稲荷神社の創建は古く、941年頃
御祭神は稲荷神である倉稲魂大神(ウカンミタマノオオカミ)、
道路の神様でもある佐田産大神(サダヒコノオオカミ)、
そして住居の守り神でもあり、夫婦など人の和合に関する神様でもある
大宮姫大神(オオミヤヒメノオオカミ)の3柱です。

 冨塚古墳(高田富士)を含む付近一帯は、早稲田大学の校地として買収され、昭和38年(1963)、に古墳は高田富士もろとも崩されてしまいます

古墳の東隣にあった水稲荷神社は、西方の甘泉園脇に 移転となりました。 →




富塚古墳の石室を利用した小稲荷と高田富士も水稲荷と共に移築されます。







水稲荷の境内を入った直ぐ右側 入口は閉ざされて入れませんが・・・
 「高田富士」 10m程の高さがあります。

毎年、海の日前後に「登頂」が許されるお山祭りが開かれるとの事 ・・・
 機会が戴ければ、ぜひ挑戦し 内部を、ご紹介したく思います。



 (映像は行かれた方の撮影より)



 すぐ隣に「甘泉園」の入り口があります。 こちらは表口 



 下はテニスコート側入口


 園内の様子 :  やはり高さがあります。 (この右手が高田富士)